職員一人ひとりが福祉のプロフェッショナルとしての自覚を持ち、個々にスキルアップを図って職務を担っていくことが大切だと考えます。公費を受けている立場を自覚し法令遵守も欠かせません。マナーの重視、介護技能、専門知識のスキルアップで優秀な人材となるように社内研修を充実させていきます。

利用される方が心地よく感じていただけるよう、尊厳を尊重し、職員は「真心・優しさ・誠意」を心がけ、安心・安全・笑顔で生き甲斐を持ってもらえるサービスの提供を目指しています。
最高のサービスとは特別なことではなく、三配り（目配り・気配り・心配り）を忘れず、当たり前のことを当たり前にするという原点を重要に考えます。

人それぞれに自分の思いがありますが、意見の相違があると対立が生じるかも知れません。何も言えない環境ですと、不満だけが大きくなります。対話を通じて同じ目的に向かって歩む仲間としてお互いを認め合い、尊敬し、切磋琢磨すれば信頼のある人間関係が築け、良い職場・会社になると信じています。
職場の理想は、社内の上下関係にこだわらず、職員全員が自由闊達に意見を言い合える環境です。日々、改善を繰り返しながら、人を思いやれる心を成長させて、日本一の介護事業会社を目指します。

私たちは、地域の皆さまがわくわくする事業や必要とされるサービスを多岐にわたり創りあげていきます。「ＮＵＴＳドリームに任せて良かった」「ＮＵＴＳドリームで働いて良かった」と言ってもらえる会社として存在し続けることで、地域とつながり、沢山の思いに応えられる会社を目指していきます。

利用される方のできない部分、苦手な部分、家族の支援が難しい部分のお手伝いを通してサービスを心地よく受けていただくことを心掛けています。謙虚な姿勢で、利用される方とご家族様の言葉に耳を傾け、思いを真摯に受け止めることが大切だと考えます。常に職員も成長させていただいていると考え、 共に育っていく「共育」の心を持ち、職員間でも指導する者、指導される者がお互いの立場を尊重しながら、共に成長を目指せる、より良い会社を作っていきます。